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マンションの高層階向け設備

マンションの高層階向け設備

マンションには低層階から高層階までありますが、どの辺りが好みになるか各人の好みがあります。

 

1階から5階ぐらいであれば移動しやすく高さもそれほどではありませんが、高層階ではぞっとするような高所を毎日行き来することになり、個人的にはあまり進んで住もうとは思わないところです。

 

価格では高層階ほど景色が綺麗になるため、高価だと思います。
見晴らしがよくなる反面、どうしても高層階になるほど、高所恐怖症では居づらくなります。

 

また、すぐに下には降りられないという欠点もあります。地震、火災、のような災害がいつ起こるかわかりません。

 

このような緊急時にも、エレベータや階段だけでなく、すぐに降りられるようウネウネとした滑って降りられるものがあります。

 

スピードがつくとちょっと恐い気もしますが、最近のマンションの設備には緊急時避難用の経路が備わるようになっています。

 

もっとも普段使うことはありえず、用意する必要があるのかどうか疑問ですが、ないよりはあったほうがよいのかもしれません。

 

体格が大きく体重のある人が滑って降りると、勢いがつきそうな気もして、危険な用途とも考えられます。

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