犬と暮らすマンションの内装について
床はフローリングにフロアコーティングをするか、クッションフロアが向いています。
両者の違いは初期費用と耐久性で、フローリングの方が高価ですが、長持ちします。
フロアコーティングをすると、キズがつきにくく、ワックスがけが必要ありません。
もしフローリングでワックスが必要ならミツロウを使ったものが、化学物質を含んでいないため安心です。
クッションフロアは柔らかいので、犬が滑りにくいという特徴があります。
滑りやすい床では、股関節を傷めてしまうことがあります。
クッションフロアのカタログを見ると、ペット用のものがあり、消臭効果とキズがつきにくい加工になっています。
クロスについてもペット対応があり、消臭、汚れとキズがついにくい加工がしてあります。
上下を分けたデザインにすると、汚れやすい下部分のみとりかえることができます。
裏側にのりがついている商品であれば、自分ではりかえることもできます。
職人さんに張ってもらったほうがきれいに貼れますが、部分的に直したいときに便利です。
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