中古マンション 日常生活

同じ扉が並んでいて孤独を感じるマンション

同じ扉が並んでいて孤独を感じるマンション

私は住まい選びをする時にマンションを考える事はありませんでした。
子供の頃にマンションで暮らした事があったのですが、何となく同じ扉が並んでいて友達の家に遊びに行っても間取りが同じだったり、階段やエレベーターでは階の違う人と会うのですが全く誰だか分かりません。

 

一戸建てに移り住むと、近隣の人はだいたい顔を覚えられるし、顔を見るときは明るい屋外のだったり他の人も沢山通っていたりだったのでとても気が楽でした。
お隣に遊びに行ったときは全く違う入り口の扉、下駄箱、部屋の中の間取りもとても新鮮に見えました。

 

お庭に植えてある花も通りから見えていたり、お部屋の中でオジさんがこちらを見て挨拶してくれたり笑っていたり、とても気持ちいい感じがしました。

 

マンションでも玄関前やベランダで花を育てていたりするでしょうけれど、やはり入り込まなくては見えないですし、玄関の扉にかかっている表札や飾りなどで少しの違いはあるものの中の人は全く何をしている人なのかも分からないのです。

 

マンションは暮らし的に楽な部分もありますが、やはり人とのつながりを持つという事から言うと、上手く関わりを持ち合わなければ孤独な世界のような気もします。

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